こびとが 来たー!
グリムの昔話 「こびととくつや」クリスマスが近づくと、毎年 語るおはなしです。 靴屋は、朝にはお祈りをする よい人なのですが、怠けていたわけではないのに だんだん貧乏になってしまいます。 その靴屋が、...
グリムの昔話 「こびととくつや」クリスマスが近づくと、毎年 語るおはなしです。 靴屋は、朝にはお祈りをする よい人なのですが、怠けていたわけではないのに だんだん貧乏になってしまいます。 その靴屋が、...
「お月さまの話」月が美しい季節になると、子どもたちに 必ず語るおはなしです。 どうして 月が丸くなったり 細くなったりするのか… という なぜなぜ話。 お月さまは、ごちそう好きの 気前のよいおばあさん...
ラオスの昔話 「小石投げの名人 タオ・カム」毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4...
日本の昔話「なら梨とり」を語った時のおはなしです。 このお話には、「人をげろりとのんでしまう沼の主」が出てきました。お話会の最後に、「今日聞いたお話には絵本もあるよ」と同じタイトルの絵本を紹介しました...
日本の昔話「三枚のお札」をお話会で語ったあとのこと。子どもたちと一緒に、おやつの栗饅頭をいただきました。小学校1年生の男の子が「わぁ!栗だ!」と喜んでいたので、私は「その栗は、小僧さんが拾ってきた栗だ...
子どもたちだけでお留守番をするようになるのは、いつ頃でしょうか。 ロシアの昔話「ババヤガーの白い鳥」は、マーシャ(姉)とワーニャ(弟)だけでお留守番をしていた時のお話です。マーシャが目を離したすきにワ...