「小石投げの名人 タオ・カム」
『子どもに語るアジアの昔話2』こぐま社
毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4年生かというと…もちろん、この おはなしが4...
毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4年生かというと…もちろん、この おはなしが4...
図書館で開かれる「大人が楽しむおはなし会」で、「鳴いてはねるヒバリ」を語る機会が続きました。語り手仲間で開いた会は、有難いことに、申込開始日に すぐに満席になってしまいましたので、お申込みいただけなか...
日本の昔話「三枚のお札」をお話会で語ったあとのこと。子どもたちと一緒に、おやつの栗饅頭をいただきました。小学校1年生の男の子が「わぁ!栗だ!」と喜んでいたので、私は「その栗は、小僧さんが拾ってきた栗だ...
子どもたちだけでお留守番をするようになるのは、いつ頃でしょうか。このお話は、マーシャ(姉)とワーニャ(弟)だけでお留守番をしていた時のお話です。マーシャが目を離したすきにワーニャがさらわれてしまい、マ...
日本の昔話「なら梨とり」を語った時のおはなしです。 このお話には、「人をげろりとのんでしまう沼の主」が出てきました。お話会の最後に、「今日聞いたお話には絵本もあるよ」と同じタイトルの絵本を紹介しました...