「小石投げの名人 タオ・カム」
『子どもに語るアジアの昔話2』こぐま社
毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4年生かというと…もちろん、この おはなしが4...
毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4年生かというと…もちろん、この おはなしが4...
図書館で開かれる「大人が楽しむおはなし会」で、「鳴いてはねるヒバリ」を語る機会が続きました。語り手仲間で開いた会は、有難いことに、申込開始日に すぐに満席になってしまいましたので、お申込みいただけなか...
本日、こまちカフェさまにて「親子で楽しむ 絵本とわらべうたの会」を開催いたしました。 嬉しいことに 満席のお申込みをいただき2カ月~9カ月の赤ちゃんとママが 参加してくださいました。 ご参加くださった...
最近、保育園の保護者会主催行事や、小学校のPTA家庭教育学級でのお話会開催についてお問合せをいただきました。 コロナ禍では、人が集って行う対面の行事が控えられていますので、この2年間、お話会の開催を見...
お話会では、年齢に合わせたプログラムを組んで、お子さまにお話や言葉のリズムを楽しんでいただいています。 0~2歳頃のお子さまには、わらべうたを中心にして絵本も。3歳頃から年中さん向けには、絵本とストー...
子どもたちへお話を届けるとき、幼稚園・小学校・図書館などで「おはなし会」を開きます。さて、では、子どもたちが楽しく満足する「おはなし会」にするには どうしたらよいでしょう? この本は、どのようなお話を...
東京子ども図書館名誉理事長でいらした松岡享子先生の講演を伺う機会がありました。テーマは「子どもと本をめぐって」。2017年9月のことでした。 「日本の文化史の中で、子どものために良い仕事をする人がポッ...
日本の昔話「三枚のお札」をお話会で語ったあとのこと。子どもたちと一緒に、おやつの栗饅頭をいただきました。小学校1年生の男の子が「わぁ!栗だ!」と喜んでいたので、私は「その栗は、小僧さんが拾ってきた栗だ...
子どもたちだけでお留守番をするようになるのは、いつ頃でしょうか。このお話は、マーシャ(姉)とワーニャ(弟)だけでお留守番をしていた時のお話です。マーシャが目を離したすきにワーニャがさらわれてしまい、マ...
ストーリーテリング(語り聞かせ)のお話の文章は、まず耳から聞いて分かりやすいことが大切です。子どもたちが、語られる言葉を聞いてすんなりと物語の絵を描ける、お話の中に入り込んでいける。そして、もちろんお...