「こびととくつや」
『子どもに語るグリムの昔話6』こぐま社
クリスマスが近づくと、毎年 語るおはなしです。 靴屋は、朝にはお祈りをする よい人なのですが、怠けていたわけではないのに だんだん貧乏になってしまいます。 その靴屋が、最後に残った靴一足分の皮を 夜の...
クリスマスが近づくと、毎年 語るおはなしです。 靴屋は、朝にはお祈りをする よい人なのですが、怠けていたわけではないのに だんだん貧乏になってしまいます。 その靴屋が、最後に残った靴一足分の皮を 夜の...
図書館の「大人が楽しむおはなし会」で「いたずらおばけ」を語りました。このおはなしの主人公は、おばけではなく おばあさん。 このおばあさんは、とても楽しげに暮らしていますが、実は年をとって、貧乏で、独り...
毎年、木々の葉が青々と茂り 陽射しが強くなってくると、この おはなしを語ります。特に、地元の小学校4年生のクラスでは、必ず語ることにしています。 どうして4年生かというと…もちろん、この おはなしが4...
図書館で開かれる「大人が楽しむおはなし会」で、「鳴いてはねるヒバリ」を語る機会が続きました。語り手仲間で開いた会は、有難いことに、申込開始日に すぐに満席になってしまいましたので、お申込みいただけなか...
最近、保育園の保護者会主催行事や、小学校のPTA家庭教育学級でのお話会開催についてお問合せをいただきました。 コロナ禍では、人が集って行う対面の行事が控えられていますので、この2年間、お話会の開催を見...